210215 100円ノート「超」メモ術(中公竹義さん)
ペーパーコンピュータという発想が独特ですね。
おもしろかったし、参考になるところもあった。
一番印象的だったのは、
著者の方の脳みそに対するアプローチの方法が、私が気を付けていることと似ていたこと。
私もなるべく効率的に暗記するため、また勉強したことが脳みそに浸透するように、いろんな方法を試したことがありました。
(繰り返し・音読・忘却曲線などなど)
考え方がに似ているから、
書かれていることはニヤニヤしながらすんなり納得という感じでした。
どちらかというと、やりたいことをやるためのメモというよりは、
メモを書いて、そして見ることでいろんな発想を促すというのが一番の目的のように思えた。
メモを脳のモニターとして使い、脳の記憶の仕事の負荷を軽くして、その分いろんなことを結びつけ新しいアイディアに導くことをメインの仕事とさせるってところですかね?
ちょうどいい小さなノートがあったので、私も試しに書き始めました。
空白を不安に感じないことが、メモが続くコツみたいです。
概要というか*100円ノート「超」メモ術*のほぼすべてを、
著者の方のHPで拝見できます。
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