190920 脳みそを「色」で誘導する
本屋さんへ行くと、収納・片づけ本は山積み！
ネットの世界でも、さまざまな情報を拝見することができます。
色々な方法があるけど、結局は自分にあった方法じゃないと続かないと思います。
また、年齢が経過するにつれて、小さな字が見えにくくなったり、昔とは違った変化があるので、イライラやミスを防ぐには、ちょっとした工夫がいるなーと感じます。
私は「色」をガイドに使うことが多いです。
ラベリングなんかも、シンプルに白地に黒文字で統一とした方がスッキリ見えるのでしょうが、「色」を使うと直感的にわかるので、脳みそに伝わるのが早いんです。
探したり、文字を読んだりということが、必要ないので。
事例１）ダイニングのワゴン
私の隣に置いてあるワゴンです。
英語の勉強道具は青、スペイン語の勉強道具は赤で、ラベルを作りました。
（英語はアメリカの国旗、スペイン語は闘牛士からの連想？）
スペイン語の勉強ファイルも赤にしています。
黄色は家計管理です。
風水学的に黄色は金運アップに有効！と聞いたことがあります。
事例２）リージョンフリーDVDプレイヤーのリモコン
よく使うのが、MENUとSUBTITLE（字幕設定）
それぞれ、サイドに黄色・緑のシールを貼りました。
仕事のファイルなんかも、自分で決めていいものは工夫していました。
ファイルの色だけでなく、見出しなんかも色を取り入れて。
受注と発注に分けたり、大口のお客様は専用の色を決めたり。
頭使わずに手に取れるので、作業がスムーズに進みます。
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