190613 薬味醤油
みょうがが安くなってきたので、薬味醤油を作りました。。
初めて見たのは、瀬尾幸子さんによる週刊文春「台所の仕事」。
(週刊文春 2013年8月1日 葉月特大号 現在は連載は終了されたと思います。)
セロリ・きゅうり・白ネギ・しょうが・みょうが(お好みで)を5mm角に切って、
醤油をひたひたに注ぐだけ。
醤油の量が多くならないよう、野菜をギューギューに詰めるのがポイントとのことでしたが、
私は醤油を100ミリリットルとして、あとはお酢とごま油を適当にいれてます。
(お醤油だけだと、私には塩辛くなってしまうので。。。)
最初はひたひたにならなくても、野菜から水が出てくるので、食べる頃にはひたひたになります。
私が作ったものは薬味醤油ではなく、薬味タレと言った方が正しいのかも?
(今回は青じそも入れました。)
30分したら、もう出来上がりですが、1日置くのがオススメだそうです。
お豆腐はもちろん、豚しゃぶにのせても美味しいです。
あと蒸したお魚もこれをどっさりかけて食べます。
時間が経つとセロリのくせが抜けて、いい香りだけが残ります。
おそうめんのツユに入れたりしても美味しいです。
これは山形県のだしの変化形ですね。
数日、楽しみます♪