191130 夫と子どものお小遣いを振込制にする
この本に書かれていることを参考に、
我が家でも大きく変更したことがあります。
夫と子どものお小遣いを振込制にしました。
２人とも追加要請が多く、管理が手間だったんです。
夫は自分の仕事を頑張ってくれてるし、しゃかりきにお金を貯める時期は過ぎたので、夫にもある程度の金額を振り分けすることにしました。（消費税も高くなったし。）
夫専用の口座を作ったので、毎月末日に残高を確認して１０万円に戻します。
（どこでも出金できるようにセブン銀行しました。）
クレジットカードもスマホも持ってない人なので余裕を持たせてこの金額です。
お酒とタバコ、お弁当がない時のお昼などが主な使い道ですが、急に泊りになった時のホテル代、病院代、また自分の衣類などもこの中から出してもらおうと思っています。なので全部が全部お小遣いとは言えませんね。
毎月末日の残高を確認することで、１ヶ月いくら使ったかも認識してもらえると思ってます。
子どもは今まで必要に応じてその都度渡していましたが、今月から末日に１万円を振込することにしました。今は受験勉強があり、遊んだりすることはないから、主にお弁当なしの時のお昼代がメインとなると思います。
この他にも子どものお小遣いとして頂いたお金などは、もうそのまま渡しています。
交通費は交通系ICカードを持ってて、私の口座から引き落としがかかるように設定済。
この方式を採用して、なんだか気がラクになりました。
もっと早くこうすればよかったな。
ちなみにこの本を書かれた林先生のお宅では、個人のお小遣い振込口座は総合口座を使って、少額の定期預金もプラスしていたそうです。スタートを残高０にして、使えばマイナスになる仕組み。緊迫感があるので使いすぎを防げるとのことでしたが、少ないながらも利息がかかるでしょうから、我が家では採用しておりません。
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