190801 私の最近のお昼ごはん グラタン皿が大活躍
昨日、少量の塩の計量に便利なスプーンについて、記事を書きました。
190731 1ccの計量スプーン(塩分の管理) - スッキリ気分よく暮らすには?
今日は、実例として、最近よく作っている料理について書いてみたいと思います。
(と、言いつつ「料理」というほどのものではないけど、、、)
手順は、
①グラタン皿に材料をのせる
②塩を振る
③グリルで焼くか、ヘルシオで蒸す
今日のお昼ご飯です。
グラタン皿に材料をのせます。
今日は、なす1個、まいたけ半パック、トマト小2個、鶏もも肉100gくらい。
一番下になすを置いて、その上にトマト、まいたけ、一番上にお肉を置きます。
薄切り肉はヘルシオで蒸して、鶏肉やポークステーキのような厚みのあるお肉はグリルで焼いています。薄切り肉を焼くと、すぐに焦げてしまいますので、、、
ヘルシオにもグリル機能がついていますが、びっくりするくらい焦げるので、焼くときはガスコンロのグリルです。
材料をのせたグラタン皿を計量。1032gとなりました。
グラタン皿が600gちょっとなので、材料は約400G。
だいたいいつも似たような量になりますので、よく使う塩分量はキッチン収納の戸の裏に貼っています。(総重量=器+材料、材料の0.5%の塩分量としています。)
何回も作ると、このグラタン皿で1人分を作るときは塩は2gと覚えてしまいました。
小さな容器に塩を約2g計って、材料の上にパラパラと振ります。
蒸す時はヘルシオにおまかせ(10分ちょいです。)
ガスコンロのグリルで焼くときは、
豚肉だったら6分~7分くらい、
鶏肉は火が通りにくいので、8分~9分くらい。
タイマーセットして火を付けます。
グリルの時はタイマーが止まっても5分くらいはそのままにしてます。
(余熱でさらに火が通る。)
できました!!
この調理法も勝間さんのYoutubeで教えていただきました。
(勝間さんのYoutube、とっても面白いですよ!)
塩だけの調理に慣れると、これが一番美味しいです。
また塩だけで味付けしたシンプルな料理は、素材の味がよくわかる。
買ってきた材料を冷蔵庫に入れて3日目くらいになると、少し味が落ちるのもわかる。
野菜はやっぱりフレッシュなものが美味しいんだーと再認識です。
2ヶ月ほど食事制限をしていたので、味覚・好みが変わりました。
長年、何にでも旭ポン酢をかけて食べていましたが、もう週に1度使うか使わないくらいになっています。基本は塩だけ。たまに「レモン汁と醤油」をかけたりします。