この前、東急ハンズに行ったら、こんなものが売ってました。
小さな小さな1ccの計量スプーンです。
1人分の料理を作るとき、1.5gとか2gの塩を測るのに便利だと思いましたので、買ってみました。
勝間和代さんの本やブログで教えていただいて知りましたが、どんなものでも材料の総重量の0.6%の塩分を加えて調理すると、ちょうどいい塩加減になるそうです。
私は薄味が好きなので、0.5%の塩分を加えています。
このスプーンで、ふんわり1杯すくうと約2g。
気持ち軽めに1杯すくうと約1.5gになりました。
私1人のお昼ごはんは、300gの材料に対し1.5gの塩というパターンが多いので、とても助かります。
お塩は他の料理でも、それほどたくさん入れることは少ない。
このスプーンを塩の容器にいれっぱなしにすることにしました。
今までは、アクリル製の「大さじ」を入れていたのですが、ミニミニサイズを試してみると小さいほうが使いやすいです。
ちなみに私が指で塩をつまむと、一生懸命ギュッとつまんで0.7gくらいになります。
勝間さんは、グーグルに計算してもらっているとのことですが、
私は材料の重量に対しての適正塩分量をエクセルで作って、冷蔵庫に貼ってます。
(10gから1000gまで)
醤油と味噌も、それぞれmlとgで計算したものを併記しています。
(塩分量は商品それぞれ少し違いがあると思います。うちのはパッケージに記載がありました。)
はい、凝り性です。
例えば、400gの重量に対して、塩分は2g。
1g分に塩を使って、残りの1g分に醤油(7.5ml)を使ってもいいと思います。
だけど、シンプルな調理法は塩オンリーが一番美味しい(^^♪