191011 令和時代のお医者さん
ありがたいことに、私は特に持病もなく身体は丈夫な方です。
例年病院に行くのは、毎年３月花粉症の薬をもらいにいく時だけ。
（今年は1ヶ月ほど咳に苦しんだけど。。。）
毎年行っていた病院が診療を終了したとのお知らせ。
どこの病院に行こうかな？と考えた後、新しくできた耳鼻科に行ってみました。
オープン直後なので口コミも全く聞かないし、先生がどんな方なのかも全くわからない。
結果、当たり！でした。
３０代の女医さんで、とっても優しい雰囲気。
子どもさん用のスペースや絵本などもあって、怖い病院という印象は全くない。
最近は情報共有の技術も進んでおり、医療分野のことでも素人もある程度調べられる時代。
お医者さんも個人の資質より、
「患者の話をよく聞いて、症状を判断し、痛みや不快を取り除くのに一番最適な薬を処方する能力」が求められているような気がする。医療分野にも色々あるので、一概には言えないけれど、私のように「花粉症で１年に１度だけお邪魔するような人間」にとってはそれが一番です。
昔、年配の男性のお医者さんの中には、高圧的でとっても怖い人がいたけど、
今はそんな人はあんまりいませんねー。
突き詰めて考えれば、どんな仕事もサービス業と言えるから、病院も一緒ってことかな（笑）
にほんブログ村