190803 食事制限をしてみようと思ったきっかけ 映画「デブで病気で死にそう」
今年の5月の終わりから、極端な食事制限をしていました。
約2ヶ月過ぎて、今はマイルドな糖質制限を続けています。
5月は発熱をきっかけに調子を崩し、気分も悪く咳が止まりませんでした。
私はあまり病気にならない方で、丈夫で元気な方だと思います。
しかしながら、そのような人間が一旦調子を崩すと、すごく堪える、、、
1ヶ月近くも調子が戻らなかったのは初めてなので、何か食生活で改善するべきなんだと痛感しました。
ちょうど4月からHULUよりAmazonプライムにスイッチ。
食生活に関するドキュメンタリーで面白そうなものがいくつかあったので観てみました。
4本観ました。
どれも面白かったです。映画やドラマとは違った英語の勉強にもなりました。
私が一番興味深いと思ったのは、『デブで、病気で、死にそう』
アメリカの肥満が、かなり深刻な問題となっているのは皆さんご存知でしょう。
さらにオーストラリアでも同じように社会問題になりつつあるとか。
ある一定期間、野菜と果物で作ったジュースのみ(固形物は一切なし)で過ごして身体の変化を観察するというのがこの映画のメインコンセプトで、製作したジョーさん(オーストラリア人)とアメリカで出会った1人の男性の体験が記録されています。
その他専門家に話を聞いたり、私達の体の中で食物がどのように消化され、どのように栄養となるのか、またどんな食生活が理想的と言えるのか、などに関しても説明のコーナーがあり、大変わかりやすかったです。身体を動かすことの重要性も説明がありました。
すっかり影響されちゃって、「私もできるかなー?」と思い、スロージューサーを買ってみました。
ちょうどその頃、子どもも高熱を出してしまいました。
彼の大学受験に向けて、私ができることといったら、食生活を整えて夜はゆっくり休養させるように導くくらい。
私と一緒に、子どもにも飲ませてみることにしました。
→続く(多分明日、、、)