230422 ドラマレビュー Limited Edition リミテッドエディションで面白かったもの ネットフリックス Netflix
数シーズンあるようなドラマは「もうイイヤ、、、」という気分になったので、
その後はリミテッドエディションを中心に見ました。
シーズンもののように無駄にダラダラ引き延ばすことはないので、
観る方としても飽きることは少ないと思います。
私が面白いと思ったものをいくつか紹介してみますね。
①クリックベイト
clickbait 名
《イ》クリックベイト◆ウェブページの閲覧者にクリックしてみる気にさせるリンク(バナー広告など)
スピード感あふれる映像、またスマホの画面が映像にかぶさったりしてイマドキの演出でした。小説でもチャプター事に目線が変わる形式がよくありますね。
このドラマもエピソードごとに中心となるキャラクターが変更していきます。
小説でもドラマでも、この形式、結構好き。
アメリカのティーンエイジャーの部屋に、日本のアニメ風のポスターが貼ってあったが印象的でした。
②瞳の奥に
この作品は何の情報も入れずに観て下さい。
結構ドキドキ要素が多く、良質のミステリーとして楽しめました。
最後の結末は、う~~ん、イヤミスっぽい(笑)
あれはわかんないですよね~~。
③クイーンズ・ギャンビット
多分、Netflixのリミテッドエディションで一番有名で一番評価が高い作品だと思います。別にチェスのルールをわからなくても大丈夫です。(私も全然知りません。)
主人公は「一般的な美人さん」とはちょっと違うような気がしますけど、とっても魅力的ですね。
50年代のレトロなインテリアやファッション、カラフルできれいでした。
④ある告発の解剖
政治家の不倫騒動の話は、アメリカのドラマではよく見ましたが、
イギリスでは珍しいような。。。
主役のシエナ・ミラーは私生活でもモテモテらしいです。
とてもキレイ。
私がこの作品を観たいと思ったのは、「ダウントン・アビー」のメアリーが出てたから。前から思ってたんですけど、ミシェル・ドッカリー、吉田羊さんに似てると思いませんか?このドラマは現代だったから余計そう思いました。
不倫相手を演じていたのは、ナオミ・スコット。
どっかで見たなーって思ってたら、アラジンの実写でジャスミンを演じてたようです。
「合意か否か」は最近よく論点に上がってきますが、なかなか難しい問題だと思います。