201130 アメリカ大統領選と大阪都構想住民投票は似ていたかも

201130　アメリカ大統領選と大阪都構想住民投票は似ていたかも

もう大統領はバイデンさんで決まりなんですよね。
接戦でした。よその国のことはいえ、アメリカの大統領は世界中の人にとって何らかの影響があるから、まぁみんな興味深く見ていたのではないでしょうか？

少し前にあった大阪都構想住民投票も大統領選となんとなく似ているところがあったように思う。似てるなーと思ったのは３点。
①大阪の人たちの投票結果も賛成・反対が拮抗し、最終的な結果も僅差となったこと。
②当事者ではない周りの人の関心がそこそこ高かったこと。
③結果に対して、「バカだねー」とか「よかったねー」とか周りの人の意見も二分されていたこと。

大統領選は二人とも高齢だったので、選ぶのがむつかしかったような気がする。トランプ大統領は、それほどむつかしい選択を迫られることはなかった４年間だったように見える。景気もすごくよくなって、経済政策ではビジネスセンスを発揮したと評価する人も多かったらしい。リベラルな地域でも「隠れトランプ派」が増えたとの報道もみました。

私としては、大統領選より大阪住民投票に関するヤフトピの記事についたコメントを読む方が面白かったです。
いまだに、賛成・反対どちらの方が正解かはわからないけど。。。