190824 渋野日向子プロのコーチ、青木コーチのお話

190824　渋野日向子プロのコーチ、青木コーチのお話

８月は、しぶこさんの話題がすごかったですね。
全英女子での優勝は、本当にビックリ。快挙です。
１８番でウィニングパットを決めた時、一緒に回っていたブハイ選手がガッツポーズで祝福したのが印象的でした。そんなシーンはあまり見ませんから。

ここ１０年ほど、女子ゴルフを観ています。現地で観戦したこともあります。
横峯さくらプロと藤田さいきプロを応援しています。
今、横峯さんはアメリカをメインで戦っているので、藤田さいきプロがシード復帰されるのを楽しみに応援しています。

今年シーズンが始まって、渋野プロをテレビで見た時は、背が高いなーと思いました。
女子プロの選手でも、160センチない人が結構います。
（背の高い人はバレーとかバスケに流れるのかな？）
スイングも伸び伸びしているし、あんまり曲がらないように見えました。
何よりあのニコニコ顔。笑うと目がキューっと細くなってとっても可愛らしい。
全英女子の前に２勝して、ゴルフファンの間でもすごい人気でした。
メイク・ネイルばっちりのイマドキ美人ゴルファーとはちょっと系統が違うけど、
「令和の時代でも、男の人って、にこにこして気立てのよさそうな女の子が好きなんだなー、昭和と変わってないじゃん！うちの子もこんな子を連れてきて欲しいな。」なんて思いながら見てました。

そのしぶこさんのコーチ、全英女子でキャディーもされた青木翔コーチのお話がとってもよかったのでご紹介です。

「こういう夢もある」渋野支える青木コーチに聞く1｜【西日本スポーツ】
「1回目に落ちたのは当然」渋野支える青木コーチに聞く2｜【西日本スポーツ】
「家とかホテルでは泣いている」渋野支える青木コーチに聞く3｜【西日本スポーツ】

３より引用

一つの芯として「これは絶対」というものをやり続ければ芯は太くなる。やらないから自分で迷っていく。僕は一本を太くするより、細い物をつなぎ合わせようとしていた。そういうゴルフは一個ほころびが出ると全部崩れていく。「一本の芯を太く」と今でも言っている。

これは何においてもいえることですよね。
子どもの勉強でも、私の英語でも。
簡単な言葉で、技術向上の核心を説明されています。
結局それなんだよねー。忘れないようにしたいです。